クランクベイト作ってます【その5:デジタル戦略】

自作ルアー 10月 05, 2019


全4回で終わったとみせかけた自作クランクベイトシリーズのその後(その5)です。PCとプリンターを駆使してカラーリングしてみました!

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リアル系カラーをどうするか

これまでほぼ全部オールドスクールなペイントアイのタイプを作ってきましたが、リアル系のカラーも作ってみたいなと思ってしばらく考えてました。

それで、ラパラやバグリーのルアーに魚模様を貼り付けたみたいなやつあるじゃないですか。
あるいはImakatuの3Dリアリズムカラーのように模様をプリントした感じのカラーリング。

幸いにも自分はAdobe社製品で画像の加工ができるのもあり、何だか作れそうな気がしちゃったんです。

のびるラベルにプリント

さてどうやってプリントするか。
プラモデルの水転写デカールを考えましたが、面積が大きいし曲面だし大変そう。
そこで見つけたのがこれ。

伸びるラベルのプリント用紙。

このご時世本当にいろんなプリント用紙があるんですね….。

プリントする

このようにプリントしました。

以下、簡単な手順を(何のブログだよこれ)。

1.  ブルーギルの画像をフォトショップで開きます。

AdobeStockにあった画像です。

2. パペットワープツールでクランクベイトの形に合うように変形させます。

3. レイヤーマスクとブラシで余分なところを消してアウトラインはぼかします。

目の部分は黒く塗りつぶします。

完成です。ついでにザリガニ模様も同様の手順で作りました。

貼りますよ

ボディに貼る前に下地の色を塗っておきました。

背中の黒は貼ってコーティングした後がよかったと思います。

塗装はアクリジョンでやってます。

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いい感じ?

貼ってみました。
想像以上にいい感じで興奮!!

コーティング

シールを貼ったらUVレジンでコーティングです。

はい!失敗しました!

硬化してる最中にシワが浮いてきちゃいました。
仕方がないので削って均してなんとかリカバーします。

敗因は、伸びるとはいえ曲面が多いのと、位置決めで何度か貼り直して粘着力が落ちていたこと。
そして大きめの弛みは切り込みを入れて排除したほうがよかったかなと。

それとラベルシールを貼ったらすぐ固めてしまったほうが良さそうです。

失敗を踏まえてセカンドロットのバス模様はまあまあ上手くできました!

多少の凸凹は自分用なのでもういいですw

目玉は同じラベルにプリントしてDAISO折り紙に貼ったものをくり抜いてレジン盛りしました。

完成!!

完成したのがこちら。
結構良くないですか!?

ギル1号。なかなかのナマモノ感で満足です。

全体にパールカラーのトルマリングリーンを吹きました。

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腹には調子に乗ってこのブログの名前を入れちゃいました。シールの跡が…

ザリ1号。リアル系とは違いますが、このくらい繊細なラインで描かれたものはあまりないかなと!

腹部。

バス1号。先のふたつよりすんなり出来ました。

調子こいた目玉です。普通の目にするか最後まで迷ったんですけどね…w

もうギターのピックじゃなくていいだろって感じのリップ形状になってきました。一個100円だし。
(結局サーキットボードも先日買いました。。)

腹部のシール跡は消えましたがちょっと凸凹しちゃいました。

手軽でいいぞこれ

のびるラベルにプリントする方法、個人的にかなり満足してます。

すごく手軽。

そして早いです。
もちろんUVレジンと合わせ技だからというのもありますけど、その気になればバルサを削るところから塗料や接着剤の硬化時間も含めて24時間以内に完成できますねこれ。

デメリットは、ラベルシールが意外と厚いことです。
重心が分散されてキビキビとしたアクションは出しにくいかもしれません。

もうちょっといい方法があるのかもしれませんが、この方法であと何個か作ってみたいと思います!
あ〜楽しい!