冬のバス釣りは修行に近いものがあります(嫌いじゃない)。今期はまだ行ってなかったんですが、釣ってきましたよ初バス。
富士見池2025
2025年2月16日。このブログにも書いたことのあるバスの管理釣り場「富士見池」に今年も行ってきました。
前回の記事が2020年って5年前…!時の流れがツルツルすぎるぅ…
この時はまだ車を持ってなかったですね。
2023年の冬にも行っていて、その時も2尾だけですがクランクベイトで釣れたので冬でもイケイケな釣りで楽しめるイメージがついています。
結果は…
沈み蟲2.6
安心の1尾目。ブレイクが絡む桟橋の際(想像)で。去年の9月以来のバスにほっこり。
マッシュボブMR

自作他作含めバルサ素材のクランクを使ってばかりだったんですが、止めてもポッコーンと浮かないクランクでネチネチやりたいと思って引っ張り出しました。
マッシュボブは小粒でも良く飛ぶしいいですね。
クリスタルS 3/8oz

意外とシャローで動き回ってる魚がいそうなので、ブレードのフラッシングで引っ張ってこれるんじゃないかと思ったら本当に釣れて嬉しい。
サターンワームDS

スピニングでネチネチやって「ココッ」っていうアタリがきてドラグが「ジーーー」っていう時の高揚感もいいものですよね。堪能しました。
カリンMR

Tomato-LuresさんのバルサクランクKarin。使いやすすぎてあと5個くらい欲しいです(買えない)。
といった感じで計10尾を釣ることができました!
たかが管釣り?そんなことないぞ
バスが掛かった感触、ファイトの仕方、魚の持ち方、写真の撮り方など、釣れないとわからないことが学べるのが管理釣り場のいいところだと思います。
そして管釣りだからとあなどるなかれ、気を抜いたらボウズも余裕であり得る難しさもあるのが面白いところ。
意外と難しいけど意外と釣れる、そんな冬の富士見池です。
みなさんも是非!