渓流トラウト用シンキングミノーを作ってみる

自作ルアー 3月 29, 2021

ふとした出来心から、今年は渓流に行ってみようと思い立ってしまいました。
そしてミノープラグも自作してしまいました!

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いきなり自作ルアーで渓流

「渓流行ってみよう」と思い立ったのが1月。
3月の解禁まで時間があるし、それ用のミノー作ってみようなんて思っちゃったわけです。

渓流ミノーイングで使うミノーは強い流れの中で使うのでシンキング〜ヘビーシンキングが一般的なようです。
シーバスとか川スモとかやってるとなんとなく想像できますね。
スミスのD-コンタクト、デュオのスピアヘッドリュウキ、ジャッカルのトリコロールミノーなど定番っぽいモデルをいくつか買い揃えました。

作っていく

設計・切り出し

なんとなくスピアヘッドリュウキをベンチマークに、45mm-50mmのフラットなシンキングミノーという感じで適当に設計しました。

3mmのバルサシートから切り出し。
ルアーが小さいからたくさん作れますw

薄いからカッターでスイスイ。

中身を作る

2枚を貼り合わせて、リギング。
このオモリは中学生のときに買ったもの!だいぶ前に実家から持ってきたやつです。

キャスティングになる前のフィッシャーマンで買ったウェイト

0.7〜0.8gの鉛のウェイト2個では少し足りなそうなのでステンレスウェイトも追加。ボディが薄いので鉛のウェイトはペンチでちょい潰し。

瞬間接着剤で貼り合わせ。

この後写真を撮ってないんですが、サンディング – 下地コーティングです。

下地作り

いつもUVレジンでやってましたがオーソドックスにセルロースセメントでやってみました。引っ越してちょっとやりやすくなったので。
時間はかかるけどセルロはやっぱり仕上がりが良いですね!

調べたら藤倉のセルロースセメントがコスパ含め一番良さそうなのでそれにしました。
中坊の頃ナガ●マのやつを使ってて微妙だったんですよね。弱いんですよ。

アルミ貼りもやってみます。
棒ヤスリでウロコ目をつけました。

貼ったアルミをならすのはギターのスライドバーが最高です。
どなたでしたっけ、かなり前にTwitterで見てなるほどと思いました。

目玉作り

目玉も作ります。
今回はシールちよがみの金色を。

UVレジンで。

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こんな感じでサクッと完成。黒目はアクリジョンの黒を綿棒でチョンです。

水性ホビーカラーで塗装

塗装の工程の写真無しです。ブロガー意識が低いので忘れちゃいますね。
フラットサイドクランクで味をしめた3トーンサンバースト2種と、アルミ貼りはクリアーイエローで金色にして派手めカラーに。

水性ホビーカラーをエアブラシで吹きました。
アクリジョンの10倍扱いやすいです!ww

エアブラシは塗料とうすめ液が5:5か4:6くらいがやりやすいですかね。
最初に薄く塗って少し待ってから塗ると垂れを防げました。(結構失敗した)

エラのアルミ貼り

エラだけアルミを貼ります。

エラの模様書きは100均のネイル用ドットペンで。

目玉も入ると命が吹き込まれたような感じ。

あ、リップはいつものフェンダーのギターピックです。

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エポキシ接着剤でコーティング

トップコートはエポキシに挑戦。
ロッド作り用のフィニッシングモーターに突っ張り棒とクリップを付けて乾燥機に。

フィニッシングモーターは迷いましたが、どうせずっと使うので思い切って買いました。

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ボンドEセット

コニシのボンドEセットを使いました。

A剤とB剤をしっかり計って同量でやっていたところ、一生ペタペタ。なぜだ。

調べていると「花見川バス釣りブログ」さんの記事を見つけたので、こちらで紹介されている分量にしたら成功しました!感謝しかありません。

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ちなみに自分はエンボスヒーターで温めながら塗っています。温めないと粘度や気泡がキビシイですね。

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エポキシを塗るときの筆はひろ坊さん考案の「捨てれルンです」を作って使っています。

完成デス

できました。フックをつけて3.5〜3.8gです。

バレてると思いますがCREEPさんにかなり似ています。参考にさせていただきました。クオリティは足元にも及びませんが。

ちなみに計12個作っていて、ファーストロットはエポキシを失敗したので上からセルロースドブ漬けして強制終了。
(エポキシの上にセルロはめっちゃ黄ばみます)

トップコート前の写真です

ちゃんと魚が釣れました

奥多摩の自然渓流デビューで使い、魚を釣ることができました。

使ってみた感じは、太い流れの場所ではちょっと使いづらいですね。
もうちょっと重くてもいいかな。

自分のミノーの後にD-コンタクトとか使うと感激しましたよ。投げやすくて使いやすくてw

逆にヘビーシンキングだと底を叩きすぎるときはちょうど良かったです。

スレ気味っぽいところは自作他作含めた中で茶色のサンバーストカラーの反応が良かったです!

そうそう、岩にぶつけてリップが折れたりしたので強度が必要ですね。

まとめ

渓流なんて行ったことないし、使ったこともないタイプのルアーをいきなり作るってわけわからんって感じですね。
でも他のルアーもちょっと作ってればなんとなく、それなりに使えるものは作れると思ったんですよね。

それにバスと比べて、いればとりあえず反応してくれる印象があったのでいけるかなと。

結果、まあなんとかなりました。放流魚だと思いますけどね。

今後も改善を加えつつコツコツ作ってみようと思います!