大阪・寝屋川でバス釣りしてみた【10/1】

寝屋川 , 釣行記録 10月 07, 2017

道頓堀の翌日は、淀川でも琵琶湖でもなく、寝屋川!
住宅街を流れる都市型河川。
小さいですがバスが釣れました。

前日の道頓堀の記事

道頓堀川のブラックバスやっと釣ったった【9/30】

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そもそもバスいるのか?

宿泊させてもらった友人の家の近くに川があるじゃないですか。
寝屋川という川らしい。
「寝屋川 バス釣り」でググってみると、ポツポツとヒットするのでイケそう。
淀川と水門で繋がってますからね。
バスもいるでしょう。

実は4月に少しだけ様子をみたことがあったんですが、その時は時期的にまだダメだったのか全然釣れる気がしませんでした。
今回はどうでしょう。

萱島駅近辺

場所は大体この辺。
朝食後にウォーク&ガンします。

駅の下を流れ、周りは住宅街です。
全面護岸の人口的な感じ。

見渡す限り水中に藻。
水深はどこも目視で底が見えるほど。
鯉やボラが沢山見えます。

やっぱりあんまり釣れる気がしません。
ていうか、水面からかなり距離があるし柵があるので、釣りには全く向いていませんw

バサー発見

様子をみながらしばし歩いていると、バサー発見。
なにやら見えバスと格闘している様子。

ちょっと安心しました。

一通り歩いた感が出てきたところで、いい感じの合流点があったのでここから釣り開始。

よく見るとバスいっぱい

ボラ、イナッコ、鯉ばかり気持ち悪いくらいいるので歩いてる間は気づかなかったんですが、よく見るとバスがいます。ギルも。
かなり小さいですけどね。
藻に入ったり出たりしてます。

藻の切れたところにレッグワームを入れたら早速ヒット。
でも早速バラしw

小バスとサイト合戦

サイズは関係なく釣り上げたいので、見えバス君たちとの戦闘開始。

小バスはカットテールノーシンカーを目線の先に落とせば簡単に食うっしょ。
と思いきや、無反応!

エサを探して動き回っているバスじゃないと反応しないんですね。
ウィードの切れ目でボーッと浮いてるバスは小バスといえども難しいですね。

正解はスモラバ+レッグワーム

水面ピョコピョコやフワフワフォールは反応しないので、早い動きに変更。

レッグワームのジグヘッドリグで目の前を素早く通すと反応して追ってきますが口は使わず。

次はスモラバ+D-1を置いておいてバスが近づいてきた時にピュッと動かす作戦。
すると、ラバーのフワフワに好反応。
スモラバの集魚効果を再認識。

それでも口を使わないので今度はレッグワームをトレーラーにして合わせ技。
シェイク引きしてくるとやっと咥えたものの魚が小さすぎてフッキング出来ずw

なるほど今日はこれで行くか。

見えバスシューティング

というわけで移動しながら見えバスシューティング。
程なくして、成功!

小さい!

続けます。

萱島駅のすぐそばで、藻に引っ掛けてシェイクしたら食ってきました!

そんなところでタイムアップ。

偏光グラス&タモ網必携

寝屋川は、めちゃ浅いんですが魚は沢山いました。
川を見ながら歩いていると、70cmはありそうな巨大な雷魚が藻に隠れて休んでいたり、やはり巨大なナマズが同じようにステイしているのが見えました。
あんなの掛けちゃったら今回の装備じゃ上げられません。

偏光グラス越しに見ればほとんど水中が見えるので偏光グラスがあると楽しいでしょう。

僕はこれのBlack×Tort×Amberを使ってます。安くていい感じです。

今回は小バスしか釣れなかったので良かったんですが、
水面から距離があるので、ちゃんとやる場合はタモ網必携です。
しかも結構長いやつ。

ウィードに隠れてデカバスもきっといるんでしょうね〜!

以上です!

タックル
ROD: Megabass HYUGA MULTI PIECE 66-6ML
REEL: 16アルデバランBFS XG
LINE: フロロマイスター10lb
LURE: ダイワ スモールラバージグ SS + レッグワーム2.5″