渓流釣りについて調べていると、ゴルジュってなんぞや。入渓 / 退渓って言うんだ。などなど知識ゼロからなので知らないことだらけ。
ロッドやリール以外にも色々必要そう。
実際に自分が揃えたものをまとめます。
渓流デビュー道具編
ランディングネット・バッグ
バス用とシーバス用の大きいネットしか持っていないのでちょうどいいサイズを買わなくては。
リリースするなら魚体へのダメージを少なくしなくてはいけませんね。
安いけどラバーコーティングのものを買いました。
木製のものが主流なんでしょうかね?景色に映えますもんね。
で、カバンにコードで繋いでマグネットリリーサーを。
マグネットリリーサーは枠の部分にベルトを通してつけました。
それでカバンのDカン2箇所にセット。
こんなんでいいんですかね。とりあえず普通に使えました。
バッグはひとまずこれです。オカッパリ全般共通で使ってます。
ウェーダー
ブーツタイプとストッキングタイプで悩みました。
暑い季節になったらウェットウェーディングというのにも挑戦してみたい…
するとウェーディングブーツが必要になる。
というわけで費用は嵩張るけどストッキングタイプ+ウェーディングブーツに。
実際にやって思いましたが、正直ウェーダーなしでも釣りは全然できます。
でもあったほうが行動範囲が広がって楽しいです。
ストッキングタイプのウェーダーはブーツタイプに比べて割高。
その中でも結構安いのがやはりPROX。
とりあえずこれ買ってみました。
足はピッタリだけどちょっとダボダボです。
ウェーダーってこんなものかな?と思いつつ。。
透湿性能は比較対象がないからアレですが2日使って蒸れた感じはまだ経験してません。
ヤブコギ耐性は低そうな素材感です。
ウェーディングブーツ
ブーツは定番っぽいリトルプレゼンツのこれに。
ほぼ迷うことなく決めました。
歩きやすいと思います。
ナイフ
買ったのは昔ですが釣った魚を持ち帰る場合は内臓を出したりしたいので持って行きました。
ルアー
釣行記のほうにも書きましたがD-コンタクト(SMITH), トリコロール 流芯 53HW(Jackall), スピアヘッドリュウキ45S(DUO), カウントダウンエリートCDE55(Rapala), 自作ミノーなどで臨みました。
このケース、1マスに1個ずつ入れるんでしょうが詰め込んでしまいましたw
フック
フックはシングルバーブレスにしてみました!
ロッド、リール、ライン
ロッドはULクラスのベイトのパックロッド。
でも多摩川本流の川幅のあるところは正直バスロッドでよくね?って感じでした!
リールはアンバサダー1500C。
借り物を我が物顔であちこち弄ってますがもうじき新たに買って返します。
それにしても高騰してますねアンバサダー。
ラインが0.4号のPEにフロロ4lbのリーダーを2ヒロ程度の長さで。
ラインが細いほうが軽いルアーは投げやすいです。
サミングをしっかりすればスプールへの糸がみは意外と発生しませんでした。
岩に擦れたりするのでもうワンランク太くしていいかも。
その他
あとは下記の小物!
- 魚体持ち帰り用のイケアの保存袋
- 保冷バッグ・保冷剤 (クーラーボックスは持ってないので)
- 100均のお弁当バッグ (釣り中の魚キープ用)
- 熊鈴(未使用)
ざっとこんな感じです。
既に持っているものの流用だったりもあるので、実際に買ったメインのものはネットとウェーダー類ですね。
参考になれば!