テレキャストTC-68M+ 折れた。からの復活

タックル 10月 20, 2018
テレキャストTC-68M+ 折れた。からの復活

タイトルの通り、テレキャストが折れてしまいました!!
その時の様子とその後を記事にします。

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その時は突然やってきた

先日記事にした、アングリングバスとレジットデザインのコラボパックロッド「テレキャストTC-68M+」。

【AnglingBASS】半年待ったテレキャストTC-68M+【LEGIT DESIGN】

気に入って使ってます!

で、10月上旬。
なんだかんだで忙しく、久しぶりに時間を作れたのでテレキャストを持って釣りへ。

ダッジもお手上げだぜ

初めての川!江戸川!
新天地開拓です。こういうとき、歩き回るのでパックロッドが便利です。

雨後でかなり濁っているのでチャターを巻きながら様子を見て歩き回り、
表層でイナッコ的な小魚が元気なのでトップを試してみようと結んだのがダッジ。

このタックルの組み合わせは相模湖でも試していたので問題なし。

初秋の雨の相模湖。なんとか4本キャッチ

で、ダッジに替えて2投目。

サイドキャストで後ろに振ったとき。

「ミシ」

ん?!

これは、折れているw

ダッジ「\(^o^)/オワタ」

何かにぶつけたわけでも引っ掛けたわけでもなく、静か〜に折れましたw

このとき自分は「唖然」という状態を全力で体感していました。

レジットのロッドは折れやすいってこういうことなのか?!

ロッドをこれしか持ってきていないので釣り続行不可能。
ふざけるな!貴重な時間を無駄にしてたまるか!

残った部分だけで釣りをしてみたら意外と普通に釣りできましたw

江戸川本流と逆ワンドはからっきしダメでしたが、流入河川(流入してるか?)に見えバスいましたね〜。

いやいや、この竿どーすんだよ。

竿を折ってしまったのは人生2回目です。

オレのシーバスバチ抜けシーズン強制終了のお知らせ【5/15 隅田川】

交換対応してくれた

折れたときの状況をメールでお伝えしたところ、修理ではなく交換で対応してくれました。
限定品なのでどうなるかと思いましたがとりあえずひと安心。。

もしかしてを発見

無事新しいテレキャストが届いたのでリベンジ釣行へ。
静かに突然折れたので多少ビクつきながらの使用ですが、1日問題なく使えました。

改めて使っているなかで原因かもしれないことを見つけました。

少し縮まったままキャストしたら折れるかもしれない

数時間使ってきた終盤、ロッドの先の方がズレたんですが、直すために触ってみるとテレスコ部分がほんの少し手前に縮まってました。

気付かずこのまま少し縮まった状態で重めのルアーをキャストしていたら…

折れそう!
折れた原因はこれかもしれない…!?

ひょっとして、ですけど。
自分はこの状態でダッジを投げてしまったのかもしれないと思い、ハッとしました。

本当の原因はわかりませんが

結局本当の原因は不明ですけど、普通に丁寧に扱ってれば折れないはずです。
テレスコロッドは扱うのも作るのも少々手間がかかります。

ちょっと他より手のかかる子ってことで付き合っていかないとな、と思いました。

このロッドが折れたことをSNSやブログに掲載すると、揚げ足取りが好きなネット上の暇な人たちの餌になってしまうかもしれないと思いましたが、書きました。

ついでに書きますけど田辺氏のタバコポイ捨て騒動で「日本のバス釣り業界は腐ってる」とか書き込んでた人は本気でそう思ってるのでしょうか。
だとしたら腐らせてるのはあなたじゃないかと、僕は思いますよ。