3月のある日の早朝、なんかすごい体型のスモールマウスバスが釣れました。その時の様子です。
多摩川朝練週間
仕事がもの凄く忙しくなってしまって、徹夜してしまう日が増えていまして。
そろそろ日の出の時間か…と気付いたら川辺に立っているというw
で、8時くらいに帰宅する。
2月半ばくらいからそんな日がちょくちょくありました。
釣れなくもないけど
もちろんボウズの日もありますけど、朝だけでもそれなりに釣れました。
ただ毎回狙い通りじゃなくて、もうダメだ〜キャロ投げよ（思考停止）で釣れちゃったり。
サイズも伸びず。
シャローに上がってきている魚はサイズもいいのかと思いきや、3月にもなるとそうでもないんですね！
ブレイクの上のシャローはすでに小さめのオスが陣取っているといった印象でした。
寒くても浅めのところで動けてる個体＝デカイという図式は、3月初頭の時点で時既に遅し…！？
乗り遅れた…？
スコーンイケるかも？
PDチョッパー改+アンモナイトシャッド5.5″のスコーンでドリフト気味に泳がして立て続けにバイトがあり、けどバラすということがありちょっと期待。
浮かせすぎず沈ませすぎず巻きたいと思ってこのルアーを使ってますが、ちょっとデカくて強すぎるかな？といった感じ。
でもデカイの釣りたいしなあ…。
そして3月某日
この日も朝練に繰り出しました。
天候は晴れ。
PDアンモで浅いところを一通りやってワンバイト乗らず。（ラインが細すぎてる気がする）
そろそろ時間なので、最後にキャロ（思考停止）を放って休憩して帰ろうとw
シンカー7g、リーダー50cmくらい。具はいつものやつ。
一応、手前に向かって深くなっている場所なので流れに乗せて流れきってからもジックリ見せるイメージ。
7gでもラインが太めなので結構流されます。
すると、モソっと重くなるバイト。
カンカンこないアタリはちょっといいサイズのことが多いので一気に心拍数があがる…
引きも強いぞ！！
上がってきたら、おや？？
なんだこの体型はっw
ギルかよ！
フナかよ！
お前何なんだよ！
重さを測ったら1,045gでした。
40cmなかったけど、結構満足！
いいサイズの魚のポジショニング
少し大きめの魚は一段下のレンジにいた！
っていうとかっこいいかもしれませんけど、なんかよくわかりませんでしたw
自分の中で「少し大きめの魚は一段下のレンジにいた」ということにすると辻褄が合ってスッキリしますが…。
しかし今回の内容とは別に、40UPを選んで釣るためのコツがちょっとだけ見えちゃったかもしれないような気がしないでもないのでまた別の記事で…。
タックル
このタックル、シャッドからジョイクロまで投げれる上に縮めてそのままタクシーにも乗れるという最強コンボです！
ROD: telecast TC-68M+
REEL: TATULA SV TW XHL-SLPW
LINE: フロロマイスター12lb
LURE: ビビビバグ2.6″
