やっちゃいました道頓堀バス釣りリベンジ。果たして・・・
※第一回はこちら↓
※決着編?!はこちら↓
4カ月ぶりの道頓堀川リベンジ決行
今年の3月に挑んだ道頓堀バッシング。やはりそう簡単に釣り上げることは出来ませんでした。
時期的にまだ寒いし仕方がなかったと思います。
あれから4カ月・・・またしてもバンドの遠征で大阪に行くことになっていたのでリベンジ決行です。
というかスケジュール的にむしろ釣りするならサクっと道頓堀でやるしかない!
今回はバンドメンバー1人を道連れにしてしまいました。
道頓堀川バス釣りは言ってしまえば一種の奇行ですからね。仲間がいると心強いですねww
なんばHATCH前からスタート
AM7:30くらいになんばHATCH前到着。
なんと先行者あり。餌釣り師のおっちゃん。
一度釣りに来ているのでもう何も不安はありません。普通に釣り開始します。
桟橋のシェードにピッチングするたびに釣れる予感しかしませんが、反応無し。
ボラと鯉はたまに見えます。
60up !!
道連れにされたメンバーが60upのアンブレーラをキャッチ!
ミナミの洗礼を受けました。
シェードのポイント
阪神高速下の入り組んだエリアに移動。
全体が日陰で日差しを回避できるので人間的にもナイスな本命エリア。
しばらくあの手この手を繰り出しますが、ギルっぽい突くようなアタリが一度あったのみ・・・。
ここで釣れないってどういうこと!?
最後は道頓堀の中心で
グリコの看板方面の行けるところまで行って終了しますか。。
ほとんど最終手段のカットテールノーシンカーを護岸沿いにフォールさせながら進んでいくと何度か「コココッ」という反応がありましたが、乗らず。
ギルでしょうか。
意外なことに、なんばHATCH方面の開けたところよりグリコ寄りのガヤガヤしたエリアのほうが水中の生命感があるような気がしました。
辛抱強く丁寧に探っていけば釣れたかもしれません。
グリコの看板の下までくるとナニワの空気が本気を出してきます。
魚より人間が釣れそうな雰囲気になってきたので、ここで諦めました・・・。
無念のノーフィッシュ!!!!
道頓堀は究極のアーバンバスフィッシングフィールド?!
実は結構自信あったんですけど・・・。まさかのBOUZUでした。
道頓堀は意外とストラクチャーが豊富でバスアングラー的にエンタメ指数高いです。
橋の下とか普通に「釣れそう」と思っちゃいますよ。
足場も良いし、実は究極のアーバンバスフィッシングフィールドなんじゃないでしょうか。
釣れませんでしたけど!!
次回3度目の正直があるかどうかは未定ですが、
こうなるとバスを釣り上げて落とし前をつけないと気が済まなくなってきましたw
どうしましょうかね・・・。
タックル
ROD: Megabass HYUGA MULTI PIECE 66-6ML
REEL: 16アルデバランBFS XG
LINE: フロロマイスター10lb