またまた道頓堀川で釣りしてきました。
2連敗で収拾がつかなくなっていたナニワバス攻略。
そしてついに・・・
道頓堀川3度目の正直(笑)
2017年3月、7月と挑戦してきた道頓堀川バス釣り。
どちらもノーフィッシュでした。
7月に関しては釣り上げる自信が結構あっただけにショックでした。
そして9月。
2ヶ月の間を置いて大阪に行く機会ができたので、またしても挑んできました。
我ながらアレです。
15時半頃からスタート
この日は心斎橋のクラブでバンドのライブだったんです。
サウンドチェック後、そそくさと徒歩で道頓堀へ。
3回目となればもはや見慣れた風景です。
雑踏の中をロッドを持って歩くことにも何の躊躇もありませんw
大黒橋あたりのポイント
目指すポイントは決めていました。
大黒橋あたりのポイント。
1回目は先行アングラーが居てスルー、2回目は屋台のような仮設テントと人混みによりスルーした場所です。
時間もないので最初からレッグワームリグで。
3投目くらいで「コココン」とギルバイト。
っていうかブルーギルも小バスもチラチラ見えるではないですか。
ほほぅ。
としていると、釣り具を持ったバス狙いらしき中学生くらいの男子2人がやってきて「釣れますか?」と。
「ギルのバイトはあったよ」などのやりとりの後、自分の真横で釣りを始められてしまいました。
オジサン釣りしてるから離れてやってくれる?とか子供に言うのも何か違うし・・・移動。
ギルまみれ
湊町船着場の端のよどみを見るとゴミの隙間に無数のギル。
ということはバスもいるでしょう。
しかしフッキング出来るわけもないギルのバイトと絡みつく浮きゴミ。ストレスフル。
移動。
そこにおったかぁ!
最初の場所の対岸へ。
7月に来たときより生命感があります。
イナッコらしき小魚もたくさん。
これはいいぞ。
橋脚のキワをズル引くと、「トン」と入った!
すっ飛んでくるバスw
ついに道頓堀川のブラックバスを釣ることができました!!
道頓堀感のない、写真映えしない場所ですがちゃんと道頓堀川です。
いや〜安堵。
今までのモヤモヤが一気に晴れました。
同じようなところを同じリグで攻めると、間髪入れずにバイト!
さらに小さいですけど!
サイズなんて関係ありません!
道頓堀で釣ることに意義があるのです!
ハードルアーでも
場所移動したら意外と簡単に食ってきた印象だったので、ハードルアーも投入。
Dビルシャッドをズバズバ巻いていくと、矢板のキワでヒット!
かかりが浅かったようですぐフックオフしてしまいました。
同じくらいのサイズでした。
釣れるじゃん道頓堀バス
前回、前々回は何だったんだ?というくらい生命感を感じた今回の道頓堀川。
普通に考えたら7月のほうが釣れやすそうな気がしましたが、そんなことはなかったです。
水温が下がって下流に下りてきた感じなんでしょうか。
水流を遮るようなポイントで小バスの反応を得ましたが、40UPとかいるんでしょうかね。
仮にいるとすれば流れの当たるいい感じのスポットでフィーディングのタイミングを狙ったりすればいいんでしょうかね。
次回は40UPを狙いに
いやいやいや、無理ですよ。
今回でひとまず満足です。
釣り人増加
そして、釣り人が増えてました。
先述のキッズ2人と、ワイシャツ姿のアングラー2人を見かけました。
彼らは釣れたのでしょうか。
それらしいポイントは多くないので、結構プレッシャーが高まっているかもしれませんね!
タックル
ROD: Megabass HYUGA MULTI PIECE 66-6ML
REEL: 16アルデバランBFS XG
LINE: フロロマイスター10lb