「さかなのものさしや」のメッシュメジャー

タックル 11月 20, 2018
さかなのものさしやメッシュメジャー

何度か当ブログの写真にしれっと写り込んでいたメジャーシートをご紹介。
最近よく見るようになりましたね。

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魚の長さ計測問題

釣った魚の長さを測るためのメジャー、どうしてますか。

自分がしばらくの間使っていたメジャーは幅の細いタイプ。
オカッパリがメインなのでコンパクトに仕舞えると思って選びました。
畳むと手のひらに収まるサイズなので携行性はバッチシ。

ただ、これだとストレスに感じることが何点か。

幅細メジャーの難点1 : 魚の置き場所

当然地面に魚を置いて計測することになりますが、コンクリ直置きは避けたいです。
ボート上でもやっぱりデッキは濡らしてあげたいし。
こうして草の上に置いて写真を撮ると草が邪魔になったり。

幅細メジャーの難点2 : 数字が見にくい

上の写真、パッと見で何センチかよく分からないですよね。
数字がこんなに小さいんですもん。寄りの写真が必要になっちゃいます。

幅細メジャーの難点3 : 計測後の仕舞い方

オカッパリがメインなので、濡らして長さを計測してから濡れたままバッグにしまうのがなんとも。クサイし。

そんなこんなで、そろそろいい加減幅広のメジャーを買おうと思い立ったのが今年(2018年)の2月。
で、インスタでたまたま目にして、これじゃん!と。

さかなのものさしやのメッシュメジャー

さかなのものさしやさんのメッシュメジャーです。
価格は2,000円。

しかも調べたら家の近所に店舗が!

実店舗で買いました。
ほとんど通販らしく、店舗で買う人は僕が8人目とのことでした。

店舗は、町のハンコ屋さんです。
大将とお互いのバス釣りの近況などお話しつつ購入。

そうそう、川村光大郎さんも使っているそうですよ。

見やすい

ご覧の通りめちゃくちゃ見やすいです。
mm単位は書いてませんが十分でしょう!

40cmの魚の絵が入っているのも、パッと見でのサイズ感の把握に一役買っています。

魚体がすべて収まるので地面に気を使うこともなくストレスフリー。(結局濡らしたりしますけど)

使った後の水が切れる

メッシュ素材じゃないタイプもありますが、断然これ。
濡らして使ってすぐ丸めても一振りで水が切れて、くっつかない。
メッシュメジャーの最大の優位性です!最高。

汚れてもジャブジャブ洗って一振りだ

カラビナでぶら下げられるからバッグの中が汚れない

バッグの外にDカンなどが付いていればぶら下げることができます。
これも素晴らしいポイント。

写真右端にチラリ

結構気に入ってます

というわけで、購入から既に9ヶ月経ってますが結構気に入って使ってます。
ぶっちゃけ絵柄のデザインは好みじゃないんですけど、それでも全然OKな使いやすさです。

ここのところSNS上でもよく見かけるようになりましたね。

iOS12からiPhoneで長さを測れるようになりましたが、写真を撮るならこっちのほうがいいです。

名入れや、魚の写真を入れることもできるみたいです。(メッシュでもいけるんでしょうか?)

それと、「さなかのものさしや」さんはfacebookとInstagramでフォトトーナメントをやってます。
2018年度、僕は入賞できませんでしたが下の方に写真を載せてもらえてました。やりぃ。

今後、デザインのバリエーションが増えたり色々な展開に期待です!