先日新利根川釣行に行ったばかりですが、行ける時に行こう!あっという間に冬になってしまう!ということで相模湖に浮かんできました。
平日の相模湖
平日に来るのは初めて。
人的プレッシャーが多少緩和されていることを望んで・・・。
ちなみに前回の記事はこちら。
フラッと行ける天狗岩さん
前回同様、天狗岩さんでボートを借ります。
予約制じゃないので気が向いた時にフラっと行ける感じです。
湖上を見渡すと、あれ?結構ボートが浮かんでいます。
平日でも人が多いですね・・・
出航
秋山川上流方向へ!
朝は曇天で多少風もあり良い感じです。
そういえば天狗岩さんのボートは簡易フットコンマウント?が常設されています。
これ、めちゃくちゃ嬉しいです。
立ちながらの操作がものすごく楽になりますね。
これがないと片足がプルプルしちゃいますからね。
とにかくスピナベで釣りたい
1/2ozと3/8ozのスピナーベイトを水深で使い分けてみたり、気取って連打しながら進みます。
ブレイク絡みのちょい沖っしょ!という狙いでいつもと違う攻め方をしてみました。
が、現実は甘くない。
わかってます。ここは相模湖です。
秋山川最上流
見えバスいるかな?
いいえ、笹濁りで全然見えませんでした。
毎度のことながら綺麗な景色で落ち着きます。
風が当たるカバーってどうよ
上流域は挨拶程度に済まし、あの手この手で攻めて戻ってみるも芳しくなく。
一度、ウィニングクローの直リグがゴミだまりの思いっきり奥に入ったときにバイトがありました。
すっぽ抜けましたが、シャローでイケるの?と。
ここで閃き。
秋山川を上流に向かって吹き抜けるように風が吹いていましたが、風が当たるカバーにワンチャンあるのでは?!
というわけで思い当たるポイントに移動してみると、レイダウンに群がるバス、いや、豆バス・・・
釣っておこうw
それ
ほいさ
児童ポルノ連打失礼いたしました。
たまに小マシなサイズのバスが見えますが口を使ってくれません。
目視できる浅いレンジにいるのは豆ばかり。
しかしじっと観察していると40UPが1尾。
超絶やる気ない感じで、食わせられず。
少し離れた竹杭にカットテールをフォールさせると34〜35サイズがヒット!
よっしゃハンドランディーンッというところでパツンと針が外れてしまいました。
とてもがっかりして移動。
移動後はパッとせず・・・
同じような条件のもう一箇所は全然ダメ。
日相園周辺に移動していよいよメタルバイブなぞ投入してみるも、強風で集中力が持たず。
思い切って勝瀬橋まで行ってみるも、やはり強風でボートが流されて釣りにならず。
戻る道中で30前後のバスがスピナーベイトにチェイスするのを確認。
気を引き締めたものの、フォローできず。
レイダウンの見え子バスをまた発見してシザーコームの上半身だけ持っていかれたところでストップフィッシング。
まあ、ほぼボウズですけど
主に秋山川ではチャイチーな見えバスは結構いました。
全然予想していませんでした。
今朝は冷えたし、もっと生命感のない状況を想像したのですが。
とりあえずボウズは逃れられてよかったです。
まあ・・・ボウズみたいなもんですねw
しかし、考えて行動することを意識して、少しだけ近づいたような気がしたので割と満足していますw
これからもっと釣れなくなるんでしょうね。
嫌だなあ・・・。