野池&那珂川釣行の翌日は霞水系に行きました。
今回は二か所しか回っていません。
難しかったです・・・。
ヤカタネカーマン
まずは同行の友人H君オススメの横利根川の横利根閘門(よことねこうもん)付近から(初)!
見えバスも人も沢山いる!
ええ~横利根川ってこんなに魚影濃いの~!って感じです。
しかしフラフラ泳いでる魚に口を使わせる技術を持ち合わせていません。
護岸際ウォーク&ガン
ヘラ師の合間を縫って護岸際ウォーク&ガンの旅へ。
といっても減水しているようで護岸際は水深が全然ありません。
水質は良さげな感じ。
岸際のテトラの沖側が良さそうです。
前を行く友人H君はネコリグでHIT&バラシを何度かやってのけていました。
自分にはギルバイト以外何も起こらず・・・
途中お話ししたアングラー氏は「バスは中層に浮いてる」感触を得ているそう。
確かに見えバスやギルの様子からボトムベッタリは想像しずらい状況ですが、H君はネコリグのボトムシェイクで数回ヒットに持ち込んでいるという…よくわかりません!
スモラバをミドスト気味に引いて流してみるも、無。
目につくピンスポットが無いので集中力も、無。
ちくしょう、移動だ。
Holy Waly River
友人H君オススメの掘割川へ(初)!

鰐川寄りのポイントからエントリー。
パッと見プアな感じですが護岸際を進んでいくと見えバス発見(逃げた)。
期待が高まります。
が、何の反応も無く。
友人H君は車でシエスタw
ちょっと歩くか。
陸王ポイント
めちゃくちゃ見たことのある景色にたどり着きました。
D. Aoki氏が陸王で、エグシュン氏が弾丸BASSボーイで釣っているのを見たことがあるポイントです。
そこで係留船の間に見えバス発見。デカイ…
すぐ見えなくなりましたが、これは捕りたい。
草陰に隠れてドライブクローラー4.8″のノーシンカーをそっと送り込みフリーフォール。
するとラインが「クイックイッ」と。
キタ!!
あれ、小さい。さっきのバスじゃありません。でも下手したら40はありそうなので慎重に寄せて・・・
ハンドランディング、微妙に届かない・・・
10lbだから平気だ、ええい抜いちゃえ~
ボチャン!
うそだろぉぉぉぉお!!
空中でフックアウトしました(泣)
傷心でその後は何もなく。
気付いたらもう16時過ぎ。
参ったな。さあどうするか。
ヤカタネカムバック
他にアテもないし横利根川にカムバック!
バスはいることが分かっているのであとは釣るだけです。

先ほどH君が反応を得ていたラインを参考にネコリグで丁寧に探りますが、一向にアタリはありません。
底を取ってシェイクして、
「ああ…今日は惨敗だ…オラ知識も体力も気力もねぇ…掘割川の魚キャッチしたかったな…」
と放置したのちラインを張ると、動いているw
フッキング!
釣れました!

横利根川様から慰めの報酬をいただきました!!
この釣れ方はまたアレですよ。
殺気消しパターンw
前回のバスもそれでした。
ああしんどかった。小さいけど釣れてよかったです。

今回は、(今回も)釣りの最中に見えてくるものがありませんでした。
もっとアチコチ行ってみたらよかったかなとも思います。
しかし横利根川の魚影は濃いことが今更ながら初めてわかったので、いい収穫でした!
タックル
ROD: Megabass HYUGA MULTI PIECE 66-6ML
REEL: Shimano 16アルデバランBFS XG
LINE: フロロマイスター 10lb
LURE: ネコフリック4.8″ + 1/16ozネイル + NSSフックパーフェクション#1/0