灼熱の霞水系で遊んでくれたのはチャイチー奴ら【霞ヶ浦水系】

釣行記録 , 霞ヶ浦水系 8月 08, 2018

仕事と釣りが忙しく気力の補填が間に合わず前回の投稿から時間が空いちゃいました。
今回は少し前、7月中旬ですがトロける暑さのなか霞ヶ浦水系でオカッパリした際のことを書きます。

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カスミのバスそろそろ釣りたい

今年は全然霞ヶ浦水系のバスを釣っていない…

実は新利根川でボート釣行してデコったり、横利根川でポッパーで連発全バラシしたりしていたんですが…w

AM4:30、心して戦闘開始です。

まずは朝カジ

朝イチは梶無川から。
何故ここか?

なんとなくです。

ベイトっ気もありなかなかいい感じ。

ブルフラット3.8″の3.5gテキサスを足元に落とすと、あれ?ココこんなに深いのか?
違う、糸を張るとかなり斜め前方に走っているw

フルフッキング!!よし!
と思ったら「ゴツッ!」

底の岩か何かに化けてしまいました。
ルアーの回収も出来ず。(貴重なブルフラが…)

「どうせナマズさ」と言い聞かせて落ち着きます。

その後は何もなし。

一ノ瀬川

移動してきたのは一ノ瀬川。

相変わらず濁ってます。そしてコイが多いです。

なにも巻き起こらず移動。

ハナムロック

次にやってきたのは花室川のやや上流。

ここへ来てようやく異変に気付く。減水しています。

これじゃ魚は本湖方面に落ちているのでは。
しかし流入河川の上のほうに残っているデカバスもいるはず…。

とりあえず流れのヨレとかシェードとか気にして攻めるも無反応。

お本湖は苦手なので次も流入河川へ。

西の洲でサイト

西の洲南水路へ来てしまいました。

最上流部。
水は少ないものの生命感ハンパないです。

スモラバ投入後すぐにバイト、バラシ。
ル〜ギ〜か小バスです。

同行の友人は2インチセンコーを駆使し小バスをブラインドでビシバシ釣っています。
こっちは2インチセンコーなんて持ってきてないよ…。

サイトで勝負

じゃあ、カットテールでサイトフィッシング!

クルーズしているバスを見つけたら進行方向にピョイ。
水面でちょこちょこやったりフォールしたり流れに乗せたり。

小バスといえどもこちらの存在に気付くと逃げるし、ラインの角度とか気にしないと食ってこないのでいい練習になります。

3尾で終了。
アレ?これだけ?…w

意外と難しかったです…。

メシはクルマ

このあたりに来たら昼食はラーメン轟と決まっています。

今回はカレーラーメン。
塩分が嬉しい。

寝不足でお腹の調子がオカシイのは気のせい。

ヨダ

前川に少し寄って、与田浦に。
与田浦のなかでも来たことのなかったエリア。

着いて早々、杭と岸の間をネコシュリンプのズル引きで通すとバイトあり!
横に走っていくのを確認しアワセるとすっぽ抜け。
うそーん……。

期待値が上がったものの何もキャッチ出来ず、移動。

横利根終わりの会

横利根川。毎回最後はここに来ている気が。
閘門付近へ。

ひとりH-1

暗くなるまでハードルアーオンリーで勝負!

クランクとトップだけ持ってひたすら投げ歩き。

かなり進んだところで、ビッグバドをゆっくり巻いていると目の前でバイト。というかKISS。
大きくなかったけど…オシャレだな〜…。

夕暮れの横利根はトップでも出るから楽しいですね。

結局、そのまま暗くなり終了。

まとめ

惜しいシーンは何度かあったんですが小バスに遊んでもらっただけでほとんどダメでしたね。
腕ですね。腕。

アバウトな地図ばかりを載せる記事になってしまいました。

というか毎回同じような場所を巡っているのが良くないんでしょうね…。
色々考えていくものの、釣りを始めるといつもの感じになってしまう不思議。

次回は40UPを!!