エバーグリーンJUSTINE115がマジでジャスティス

タックル 6月 23, 2017

この前からエバーグリーンのペンシルベイト「JUSTINE 115(ジャスティーン115)」を川のスモールマウスバス用に実戦投入してます。

そして先日の真昼間、46cmのナイスサイズのスモールマウスバスをキャッチすることに成功しました!
が!サイズを計測し終わりさあ写真を撮ろうというところで、バタバタと暴れて自力でお帰りになられました。
釣果の証拠写真が無しで嬉々としてブログ更新するのも難ですが・・・ルアー紹介ということで。

スポンサーリンク

JUSTINE115とは

フルネームは「コンバットペンシルジャスティーン115」。

フィールドを問わず釣れるナチュラル・サイレントペンシルベイト、オリジナル(95mm)ジャスティーンのコンセプトはそのままに、さらなる投げやすさ、さらなる遠投性能をプラスしたジャスティーン115。アクションレスポンスとフッキングパフォーマンスにも優れる、扱いやすさと獲るための機能を追求して進化を遂げた、実戦型の釣れるペンシルベイトです。

via EVERGREEN(エバーグリーン インターナショナル) – コンバットペンシルジャスティーン115
とのこと。
オリジナル(95mm)ジャスティーンのコンセプトというのは、

クリアウォーターの目の良いバスに見切られずにバイトに持ち込むこと。特にスモールマウスバスの目にも止まらぬファストバイトにもはじき飛ばされず、確実にフッキングにまで持ち込めること。それらに菊元がキャスト性能とバスを寄せる力をプラスしました。

via EVERGREEN(エバーグリーン インターナショナル) – コンバットペンシルジャスティーン
これは川スモールに使うにはうってつけですね。

JUSTINE115使用感

めちゃくちゃ飛ぶ!

自重19.5gと抵抗のない形状なので飛び過ぎるくらい飛びます。ストレス発散になりますw
カバーやストラクチャーというよりオープンウォーターで流れの変化や地形変化なんかを意識する釣り方や、多摩川みたいな浅くてプレッシャーの高い場所は飛距離のアドバンテージは絶大です。
先日のスモールもフル遠投した先で出ました。
川のスモールマウスバスの釣りってシーバスと似てますね。

カラーは「ブラックボーン」

めちゃくちゃ首振りしやすい!

首振りアクションがめちゃくちゃ簡単でビックリしました。気持ちいいです。ストレス発散になりますw
かなり強めの流れの中でもアクションするし、高速ドッグウォークが超簡単にできます。
流れの中の食い気のある魚を、見切られる前にバイトに持ち込むことができるってわけですね!

めっちゃ動くので2回の使用でフックサークルが結構つきました

ホント、初めて使って感動しました。ペンシルベイトを動かす楽しさを存分に味わうことができます。
ペンシルベイトって使いどころが多くないし最近のバス釣りでは地位が下のほうな気がしますが、流れの強い場所においては引き抵抗の少なさ(=流れに影響されにくい)とアピール力の点で大本命です。
もっと結果出してから書けって話ですけどね。ウキウキが止まらないんです。すみません。

タックルはこんな感じ。

ROD: Abu Garcia Hornet STINGER PLUS HSPC-672MH MGS
REEL: Abu Garcia REVO MGX-SHS-L
LINE: Nogales Dead or Alive Strong Model 16lb

トップウォーター向きのロッドではないですが。ネコリグからジョイクロまで僕はこれで何でもやっちゃってます。
何本も持っていけないので、今のところオカッパリのベイト1本といったらMHのこれです。
激流の中のスモールと戦う想定と、60くらいまでのナマズもブッコ抜けるので安心です。
ラインは最近底を取る釣り方をしなくなったのでナイロン16lbにしました。

今度オリジナルサイズのジャスティーンも使ってみましょうかね。

ていうか釣った魚の写真撮りたかった・・・。

最後に、JUSTINEといえばこの曲。
Don and Dewey – Justine!

伝わり辛いと思いますが今回のアイキャッチ画像はSpecialty Recordsのラベルをパロッたつもりです。
ロックンロール!